最後の読み聞かせ
全校での朝の読み聞かせの時間がありました。
この時期になると、
「最後の」ということばが多くなりますが、
6年生にとって、小学校生活最後の読み聞かせです。
写真は、6年生の今朝の様子です。
みんな真剣に聴き入っています。
この6年間に、どんな読書体験ができたでしょうか?
今年の学校評価のまとめでは、長柄小の子どもは、
読書をする時間が少ないという傾向が見られました。
全国的な傾向では、高学年ほど読書する時間が少なくなるようです。
読書は、学力や心の成長に影響があると言われます。
学習や生活の中で、たくさんの本が読めるよう、
励ましていきたいと思います。
読み聞かせをしていただいた、ボランティアのひばりの会のみなさん。
一年間、ありがとうございました。
そして、来年度もよろしくお願いします。
来年度も、読書の輪が、広がるとよいですね。
そして、6年生。中学校でも読み聞かせはあるかな?