ボランティアチューターのみなさんからのお便りです
高等学校を卒業し新たな進路に進む前に、2名の先輩がボランティアチューターとして長柄小にやってきてくれました。授業や行事を通して、子どもたちと触れあった経験を、これからの活動に生かしていってほしいと願っています。
2月に来られたお二人からのお便りです。
〇〇 〇〇さん(西邑楽高校)
ボランティアチューターとして8日間大変お世話になりました。
私は6年3組と音楽の授業を主に見ていました。音楽の授業ではみなさんの元気で明るく素直な歌声に本当に感動しました。6年生は本当にしっかりとしていて、昼休みにダンスをしたり、お話をしたり、意外な共通点があったり、本当に楽しかったです。
小学校に来る前は不安しかなかったのですが、大変忙しいのにも関わらず気さくに話し、相談にも乗って下さる先生方や元気な長柄小学校の児童のおかげで充実した時間を過ごすことができました。 「6年生を送る会」の準備でお忙しい中、色々な体験をさせて下さった先生方や長柄小児童のみなさんには感謝の気持ちでいっぱいです。8日間という短い間でしたが、貴重な体験をありがとうございました。
△△ △△さん(館林女子高校)
今回はボランティアチューターとして8日間、様々なクラスで大変お世話になりました。私は1・2年生を担当させていただきましたが、みなさんの明るく元気でやんちゃな姿にとても圧倒されました。しかし、授業で積極的に手を挙げて発表したり、先生の話を真剣に聞き、昼休みにはドッジボールや鬼ごっこをして、外で力一杯遊ぶ姿はとても輝いていました。先生方にも恵まれ、様々な先生に声をかけていただき、アドバイスをもらいました。しかし慣れないことが多く、迷惑をたくさんかけてしましましたが、少しでもお力になれていれば幸いです。とても貴重な体験をさせていただいたことを生かし、将来進む進路に繋げていきたいと思います。8日間という短い間でしたが、本当にありがとうございました。